イリノイ大学アーバナシャンペーン校 経営大学院卒業
米国証券アナリスト資格取得
米国公認会計士資格取得
不動産鑑定士資格取得
2017年 プリンストン株式会社設立 代表取締役に就任
2022年 不動産鑑定業を開業
事業内容
不動産売買時の適正額の査定
不動産の売買では、数千万円の額となることが多いです。⌈高くで買った!⌋、⌈安くで売った!⌋という方がおられます。売買価格に比べるとわずかな費用で、一般には公開されていない周辺の取引事例にもとづき、適正価格を査定します。
地代、家賃の適正額の査定
賃貸している不動産の賃料が安くないですか?。また、賃借している不動産の賃料か高くないですか?。
年額賃料に比べるとわずかな費用で、一般には公開されていない賃貸事例にもとづき、適正賃料を査定します。
査定した賃料が現行賃料と乖離している場合は、鑑定評価書をもとに、交渉してください。
遺産相続に関わる適正な価格の査定
相続により取得した不動産を売却後に確定申告する時、購入当時の契約書を失くし、取得原価が不明な場合があります。
このような場合、税務上は、収入金額(売却価額)の5%相当額を取得費とみなして譲渡所得を計算するのが一般的で、売却価格の95%に対して課税されることになります。
不動産鑑定士に依頼して取得時の土地等の時価相当額を推計する方法があります。
争訟、調停、法的手続きを前提とする不動産鑑定
法的手続きでは、鑑定評価書は公的な証拠能力を有します。
建物のプランニング及びコンサルテイング
土地にどれくらいの建築物が建つのかについて、設計に関する深い知識を持った弊社提携の一級建築士事務所にボリュームチェックを依頼し、賃貸可能面積の最大化、地域の特性に応じた建物用途を検討し、色々な建物用途別の収益価格を求め、建物建築という投資に対して、最高の利益をもたらすことが出来る建物の提案をさせて頂きます。