12/5【講談部】「出世の梅花」最終章

講談

今回は寛永三馬術の中から、「出世の梅花」最終章となります。
出世の梅花のお話ってどんなお話?
江戸時代、三代将軍家光公が愛宕山に差し掛かった際に、山頂に咲いた梅の花を見て「山頂の梅花をとってくるぞ」と家臣に大見得をはるのですが、そこには186段の階段。

馬で登れるはずもないのですが、止めるな止めるな!と家光公。

本当は止めてほしいのですが、、、という講談調を楽しめると同時にコミカルな一面もあるなじみやすいお話です。

是非この機会に体験してみてください!

講談教室横浜校は毎月第1月曜日に開催しています。(正月、5月のGWなどは他の日になる場合あり)

時間:18:30~20:00
入会金:無料
受講料:5,000円
参加資格:どなたでも
服装:ラフな服装でOK
持ち物:張り扇(ない方は2,000円で購入できます)
場所:かながわ県民生活サポートセンター
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2

平成最速で真打になった講談師 神田山緑先生が師匠です。
是非この機会に体験してみてください!

講談教室ってどんな感じ?が分かる動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=MGqsx1qTPQI 

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