守成クラブとは

守成クラブは、ビジネス誌「商工にっぽん」を発行する株式会社日本商工振興会が設立、運営する異業種の交流会です。
決済権限を持つ経営者の集まりですが、単なる異業種交流会ではありません。
いわば、異業種「商談会」であり。仕事の業務の一環として、自社の商品、サービスを宣伝する為の場です。

守成クラブ 名前の由来

創設者 伊藤小一氏

『創業は易し、守成なり難し』 「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し) 同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。

創設者 伊藤小一氏 プロフィール
氏名:伊藤 小一(いとう こいち)
生年月日:1938年(昭和13年)11月20日
血液型:A型
出身地:樺太生まれ
座右の銘:為せば成る 為さねば成らぬ何ごとも 成らぬは人の為さぬなりけり
モットー:ゆっくり歩けば遠くまで行ける。長く歩ける。
特記事項:平成3年10月から翌年6月にかけて、ぐる~っと歩いて日本一周7,400kmを達成

守成クラブが目指すところ

われわれ中小弱企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しており、国や行政に期待すること自体が危険であります。

私たち唯一の生活基盤である企業。このかけがえのない会社を潰してはならない。必死に守って守って守り抜いて事業を盛んにすることをモットーにし、 マーケット拡大(会員拡大)による「商売繁盛」(自分たちのマーケットは自分たちで創る)を前面に打ち出した[仕事バンバンプラザ(集会)]の輪を全国に広めるものです。

仕事バンバンプラザについて

「安心を売る」「夢を売る」「スピードを売る」
これが今の時代、われわれ中小弱企業に必要な3要素です。

「90%の会社はこの3要素を持っていない」。だから倒産予備軍と言われます。

余計な議論や不要な会議方式をとらず、売上アップに直結する実利に徹して行われます。

「みんなの前で一対一の名刺交換をする=安心である」「わずかな会費でさまざまなトップと出会うことができる=夢がある」

「40人~100人以上の人と一度に名刺交換ができる=最速で面談ができる」。

つまり、[仕事バンバンプラザ]で行う名刺交換会には前述の3要素がすべて入っているのです。

“ビジネスチャンス”を拡大し、営業力を高めたい!
とにかく販売力を伸ばしたい!
そんな悩みを解決します。

“創業は易し、守成なり難し”⇒「守成クラブ」

守成クラブ
は、中小企業経営者によって構成する会員制。

そのねらいは、
売上不振・業績不振!このような経済環境を打破する商談交流会の場を設定。

余計な議論や不要な会議方式を取らず、とにかく売上げアップに直結する実利に徹して(商売に徹して)行われるものです。

「守成クラブ」活動の中心となる月1回の「仕事バンバンプラザ」に参加し、飛躍しよう!

名刺交換会・・・参加者全員と1度に名刺交換
車座(テーブル)商談会・・・同席した8~10名ほどと人脈を深める(自社PR)
商談懇親会・・・懇親の場で即座に商談

参加者について

ゲストでの体験参加は原則1回までとなります。
必ず、正会員・準会員の紹介が必要です。

入会手続き・費用について

  • 入会に際しては紹介者(正会員・準会員)の推薦が必要
  • 費用 入会金(初年度のみ)11,000円+年会費19,800円=30,800円(税込)
  • 会員PR誌『がんばれ』を例会場で年12回配布
  • 例会費 月に1度 出席の都度 5,500円(飲食を伴う)

※本ページ記載事項は守成クラブ本部HPより引用しています。

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